壊れたWindowsのシステムファイルを修復(SFCとDISM)
ターミナルを管理者として開く
スタートを右クリック › Terminal (Admin) を選び、Yes をクリックします。
この再現画面のWindowsは英語表示です。日本語のパソコンでは同じ場所に日本語で表示されます。
ターミナルを管理者として開く
スタートを右クリック › Terminal (Admin) を選び、Yes をクリックします。
Start (right-click)›Terminal (Admin)›Yessfc /scannow と入力して Enter
100%になるまで待ちます(5〜20分)。ウィンドウは閉じないでください。
sfc /scannowEnter全部直せなかった?DISMを実行し、もう一度sfc
このDISMのコマンドを入れて終わるまで待ち、もう一度 sfc /scannow を実行して再起動します。
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealthEnter
うまくいきましたか?
保存したり、ストーリーに載せたりできます。
技術者の対処法(上級)
簡単な手順で直らなかったときに、技術者が次に試すことです。上から順に試し、直ったらそこでやめてください。「管理者として」と書いてあるコマンドは、スタートを右クリック › ターミナル(管理者)で実行します。
結果の行を読む
「整合性違反は見つかりませんでした」=ファイルは大丈夫。「破損したファイルが見つかり、正常に修復されました」=直った、再起動。「破損したファイルが見つかりましたが、一部は修復できませんでした」=DISMのあと、もう一度sfc。「要求された操作を実行できませんでした」=セーフモードで実行します。
先にコンポーネントストアを確かめる(管理者として)
読むだけです。「コンポーネント ストアの破損は検出されませんでした」ならDISMの修復は不要。「コンポーネント ストアは修復可能です」なら
/RestoreHealthを実行します。DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
SFCがさわったファイルを正確に見る
SFCのログから最後の記録を並べます。「Cannot repair member file」の行が、直せなかったファイルの名前です。問題が続くなら、その名前で調べます。
findstr /c:"[SR]" $env:windir\Logs\CBS\CBS.log | Select-Object -Last 30
DISMが0x800f081fで失敗:ISOから修復(管理者として)
microsoft.comからWindows 11のISOをダウンロードし、ダブルクリックでマウント(例:Dドライブ)してから、これを実行します。DISMはWindows Updateの代わりにISOからきれいなファイルを取ります。
D:は実際のドライブ文字に変え、ファイルがinstall.esdならwim:の代わりにesd:を使います。DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:wim:D:\sources\install.wim:1 /LimitAccess
Windowsが起動しない:回復環境からSFC
青い回復画面で Troubleshoot › Advanced options › Command Prompt。先に
bcdedit | find "osdevice"と入力します。回復環境ではWindowsのドライブがCではなくDになっていることがあるので、その文字をコマンドに使います。sfc /scannow /offbootdir=C:\ /offwindir=C:\Windows
技術的なくわしい説明(知りたい方へ)
SFCが調べるもの
システム ファイル チェッカーは、保護されたWindowsのファイルを C:\Windows\WinSxS のきれいなコピーと比べ、壊れたものを置き換えます。個人のファイルやアプリにはさわりません。
先にDISMが必要なことがある理由
WinSxSのきれいなコピーまで壊れていると、SFCは何から直せばいいかわかりません。DISM /RestoreHealthがWindows Updateから正常な部品をダウンロードし、そのあとSFCが仕事をできます。
使うとき
Windowsが急に遅い・おかしい、スタートや設定が開かない、更新が失敗し続ける、ウイルスのあと。いつ実行しても安全です。
ついでに読みたい
読みもの
クイズ
まだ直りませんか?
次のアップデートで、何が起きたかを書くだけで、AIアシスタントが別の方法を探します。それまでは、機器を再起動して、もう一度手順を試してみてください。